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一戸建て売却のコツ・・・それはズバリ『第一印象』です!!
ご自身が今のお住まいを選ばれた時、外観や室内の状態はどうでしたか?
おそらくお庭には雑草等はなく、玄関先は小綺麗にされ照明が点いていたのではないでしょうか?
新築であれば、新築の木の香りがしていたと思います。
不動産の売却は、買主様にどれだけ「素敵な物件だなぁ」・「ここに住んだらきっと楽しいだろうなぁ・幸せになれるだろうなぁ」と言った良好な第一印象を植え付けることが何よりも大切なことです。買主様にお気に召して頂ける物件であれば指値額も少なく、売主様・買主様共に納得の行く取引ができるのではないでしょうか^^
前述したように、対象不動産の第一印象を上げることは非常に重要なことです。
では、どのようにして第一印象を良くしたら良いのでしょうか?
家庭の香りは独特なもの、お客様を迎える時は新鮮な空気で迎えたいものですね。
照明の色は「電球色」が好ましいでしょう。マンションなどのモデルルームに赴いたことのある方は、 お気付きになられたかも知れませんが、蛍光色はほとんど使用されていません。電球色の方がぬくもりが感じられ、見学に来られた方に素敵な印象を残します。
和室の場合、障子や襖が破れていたり黄ばんでいたら張り替えましょう。網戸が劣化していて端しの方が伸びていたら、こちらも張り替えた方が良いでしょう。
シンクや洗面・お風呂場・トイレの水周りは特に水垢の付着で汚れやすく「くすみ」がちですから、しっかり磨いてピカピカにしましょう!見学が来る前に蛇口をひねったら、必ず拭ききってしまいましょう。また、レンジ周りの壁や床・換気扇の油もしっかり落として下さい。
また、この2点に気を取られていると忘れやすいのが照明です。普段、視線の上にある照明ですから、汚れに気づきにくいのですが、埃が溜まっていたり汚れが付着していたりします。照明効果を上げるためにも、しっかりお掃除して下さい。「お掃除は上から下に」が基本です。
玄関の靴は全て下駄箱に収納して下さい。また、お客様の見学用スリッパも新しいものをご準備下さい。また、リビングや居室も同じで出来るだけ物をなくし、空間を広く演出しましょう!!加えて、カーテンやブラインドなども全て開放して太陽光・自然光を取り入れることも忘れてはいけません。
玄関先ではウェルカムフラワーでお出迎え。第一印象を決定的にする玄関は正に勝負所です。リビングや洗面・各居室にも、ちょっとしたお花やフォトスタンド・絵画で素敵な雰囲気を演出しましょう。
それは家族構成であったり、人間性であったりします。また、自治会や子供会、ゴミ置場・ゴミの出し方などの情報は、基本データとしてしっかり頭にいれておきましょう!
売却・販売するにあたり色々と行うことがありますが、全て高く売るためです。何もしないで高く売却することはできません。売主様と不動産業者さんの二人三脚で売却物件を育てて、多くの情報を発信していかねばならないのです。
売主様のお気持ちは建物(不動産・物件)を通して、お客様(買主様)に伝わります。ですから「おもてなしの心・思いやりの気持ち」を持って売却活動を行うことは、お互いに気持ちの良い取引・不動産売却に繋がります。この気持ちを忘れずに一緒に取り組みましょう!!
中古住宅を取得した場合にも一定の基準を満たすと住宅ローン減税の対象となる場合があります。
その条件の1つに【既存住宅の取得】1.床面積50㎡以上、2.築後20年以内の建物(マンションなどの耐火建築物は築後25年以内)と言うものがあります。
売却(または購入)する中古一戸建てが築後20年以内のものであれば問題ないのですが、新築後21年以上の中古一戸建て又は築後26年以上のマンション(耐火建築物)になると【耐震基準適合証明書】の添付(確定申告時)が必要で、建築士又は指定確認検査機関や登録住宅性能評価機関による耐震診断となります。
この耐震診断した耐震基準適合証明書は、契約日までに売主が取得しなければなりません。契約日以降に取得したものは無効となりますので、ご注意下さい。
普段、関わることの少ない不動産です。どんな小さなことでも構いません。匿名でも結構でございます。疑問に思うこと・ご質問・ご相談・気になることがございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。お客様のために全力でお答え致します。
不動産売却センター
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株式会社 住まいるホーム
代表者名:梅谷晃司
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